赦しは私の望むすべてを与えてくれる

2022年4月の4日間の合宿で、1日目のエクスプレッションの時間に、兄弟との関わりの中、お互いに感じている感情を打ち明け、罵り合いがおきました。
4日間の合宿最終日に兄弟との間でヒーリングがおきた時のYouTube動画の抜粋です。

参加者(コウスケ)
1日目のエクスプレッションでなおちゃん(兄弟)にジャッジされた。
と自分が言ってたんだけど……

映画(ムービーセッション:映画インセプション)を見て、のり子さんが最後の説明で言っていたシーン。

「相手に言っていたことこそが、自分が聞く必要がある事だった」
という話を聞いて、間違いなくそれは自分だった。

人間的な形を取り戻すために「自分が言ってたことが間違ってた」とか、そういう訂正をしたいわけじゃなくて、明らかにあれは自分で作り上げて捏造して、自分の欲しいような世界を見るためにやっていた。というのが分かった。

「自分がジャッジされた!」じゃなくて
「ジャッジしたかった!」というのが見えた時、悲しいというか……

僕の人生は、世界丸ごとジャッジするために生まれてきた。っていうぐらい全部ジャッジしたい。
自分の作り上げた世界をジャッジし続けて一生を終えていきたいくらい。

毎瞬ジャッジしたい。全部。

ずっとそれやりたいって思ってるから……
それ辞めちゃうと自分じゃなくなっちゃう感じがある。

生涯かけて今までやり続けてきた物の見方を壊したくない。
それが見えた時すごく悲しくなった。
辞めたいのに辞めれない。


映画セッション前の準備の日の朝。
なおちゃん(兄弟)が怒ってるの見たけど、やっぱり先に自分が攻撃しかけてる。
相手は怒っているから、自分を攻撃するから、その前に防衛しないと、って闘いを自分から挑んでいる。
やってくる前にやり返してやるって。

でも今日の朝(合宿最終日)
朝食を食べてる時に、なおちゃん(兄弟)を見てたら、そこから光みたいな、自分が一番隠しておきたかった、見たかったような「何か」の気配を感じて、自分の心の中が震えているのが見えた。

それを攻撃し続けて、隠し続けてたい何かが、そこにあるかもしれないって感じました。
限界ある自分で作った世界なんて欲しくない。

辞めたいけど、辞めれるか分からない今は。


大橋のり子
自分の力じゃ辞めれないから、求めて、それについて聖霊に助けてもらえばいいんだよ。

聖霊は何でもできる。私たちにはその能力はない。

もう辞めたい!自分が作り出した自我と一緒になって、投影したこの世界から本当は抜けたい!って、でも抜け方わからない、抜けられるか分からない。でも抜けたい!って聖霊に助けてくださいって。

参加者(コウスケ)
ずっと怖がってるし、ずっと「助けて欲しい!」って叫んでる。

ラファエル
幸せだね。助かったね。

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